厄年は役割の年
「厄年」は、「役割の年」
先日、15年以上前に一緒にアルバイトしていた友達から電話がありました。
その友達は今、厄年で、昔、私が言った言葉を覚えていて感謝してくれたんだけど、
私は、全然覚えてなくて(笑)。
それは、「厄年」は、「役割の年」だから恐れなくて大丈夫ですよ。ってことでした。
本当に私はすっかり忘れていました。(苦笑)💦
厄は、苦しみや災害を表す言葉で、厄介、災厄などネガティブな言葉です。
「厄年」と聞くと、良くないイメージです。
「身体の変わり目を迎える節目の歳、衰えを感じる歳だから、注意しなければいけない」といった説などいろいろありますが、「役目を与えられる年」と考えることもできます。
「厄払いしないとこわい」という気持ちで厄年を迎えるよりも、「自分のお役目を十分果たそう」という気持ちで過ごす方が、ポジティブに過ごせそうです。
神社参りは、お願いをしに行くのではなく、感謝を伝えに行くところだと、私は教えてもらいました。
そうやって、今の自分が健康でいれること、そして役割が回ってきて世の中に貢献できることなど、感謝していたら、いい年を過ごせそうな気がします。
余談ですが、私は、良い話を人に伝えると忘れてしまう癖があるのか?
私が知人に伝えた内容を覚えてないことが今までに多々あります。
今後忘れないように、今回は、ブログに書き留めておこうと思いました。
次のお役目の歳は、60代、その時は年長者としてのどんなお役目が回ってくるのでしょうか。。。。。